【PRODUCE 48】韓国練習生たちのその後 Part.1
2018年8月31日、PRODUCE 48の最終回が放送され「IZ*ONE」としてデビューする12人が決定しました。
それから早2年。惜しくも脱落してしまった韓国練習生たちは無事にデビューすることができたのか…その後を調べてみました!
キム・チョヨン (所属事務所:A team) 最終:50位 / 生年:02
グループ評価の「너무너무너무(Very Very Very) 」の2組のセンターです。初め、先生から表情を指摘され1度はセンターを外されますが、返り咲きセンターを務めあげました。その後のポジション評価では「Handclap」でリーダーを務めますが、第2回順位発表で脱落しました。
所属しているAteamの新ガールズグループ「ISE」のメンバーとして2020年中にデビュー予定です。
ソン・ウンチェ (Million market) 32位 / 99
グループ評価では「LOVE WHISPER」の1組のリーダーを務めました。リーダーとしての苦労から涙を流していた場面が印象的でした。
ポジション評価では「Instruction」でリーダーとセンターを務めチーム1位を獲得しましたが、第2回順位発表で脱落しました。
Ateamに移籍しました。Ateamの新ガールズグループ「ISE」のメンバーとして、キム・チェヨンとともに2020年中にデビュー予定です。
チョ・サラン (Million market) 89位 / 03
グループ評価では「マンマミーア!」の2組でメインボーカルを務めました。第1回順位発表で脱落しました。
現在は不明です。
キム・ナヨン (バナナカルチャー) 21位 / 02
グループ評価では「LOVE WHISPER」の2組でリーダーで、ポジション評価では「メリクリ」を披露しました。
コンセプト評価では「Rollin'Rollin'」チームのメインボーカルを務め、グループ順位1位でベネフィットを獲得しましたが、惜しくも第3回順位は21位でファイナル目前で脱落しました。
所属していたバナナカルチャーが事実上倒産したため事務所からは退社したようで、その後アカウントを作ったインスタグラムも今は非公開になっているので、どこかの事務所に入ったと思われます。
キム・ダヘ (バナナカルチャー) 75位 / 02
グループ評価では「Peek-A-Boo」の2組でしたが、放送分量が少なく第1回順位発表で脱落してしまいました。
韓国人と日本人のハーフで、日本名は「島津ここあ」です。
プロデュース48出演以降バナナカルチャーから全く言及がされてないので、出演後すぐに退社したと思われ現在は不明です。
コ・ユジン (Block Berry Creative) 31位 / 00
グループ評価では「BOOMBAYAH」の1組でチーム内1位を獲得し、ポジション評価では「Sorry Not Sorry」を披露しました(「Sorry Not Sorry」チームは結果的に5人のメンバーのうち4人がIZ*ONE!)。
コンセプト評価では本人も希望していた「Rumor」に決まっていましたが、30位まで生存できる第2回順位発表で惜しくも31位で、ポジション評価目前にして脱落してしまいました。
Block Berry Creativeから8D Creativeに移籍しましたが、2020年6月に退社しました。アイドルになるのは諦めたそうで、Youtubeで活動をしています。
キム・ダヨン (CNC) 70位 / 03
グループ評価では「ハイテンション」の1組でしたが、放送分量が少なく第1回順位発表で脱落しました。
プロデュース48出演後、一緒に出演していたCNCの5人の練習生とともにスタジアムの練習生となりますが退社し、現在は不明です。
キム・ユビン (CNC) 88位 / 02
グループ評価では「Peek-A-Boo」の2組でリーダーとセンターを務めました。放送分量が少なく第1回順位発表で脱落しました。
プロデュース48出演後、一緒に出演していたCNCの5人の練習生とともにスタジアムの練習生となりますが、MAJOR9に移籍し「BlingBling (블링블링)」というグループで2020年中にデビュー予定です。
ユン・ウンビン (CNC) 65位 / 04
グループ評価では「LOVE WHISPER」の2組でした。放送分量が少なく第1回順位発表で脱落しました。
最年少参加者の一人です。
プロデュース48出演後、一緒に出演していたCNCの5人の練習生とともにスタジアムの練習生となりますが退社し、現在は釜山の高校に通っているようです。
イ・ユジョン (CNC) 51位 / 04
グループ評価では「Peek-A-Boo」の2組で、ポジション評価では「Touch」を披露しました。最年少参加者の一人です。
プロデュース48出演後、一緒に出演していたCNCの5人の練習生とともにスタジアムの練習生となりますが退社しました。現在はCUBEに移籍したという噂があるようですが、キューブの公開練習生リストにはないようなので不確かです。
ホン・イェジ (CNC) 78位 / 02
グループ評価では「Peek-A-Boo」の2組のメインボーカルを務めました。
プロデュース48出演後、一緒に出演していたCNCの5人の練習生とともにスタジアムの練習生となりますが退社し、現在は不明です。
キム・ヒョナ (COLLAZOO Company) 46位 / 95
グループ評価では「マンマミーア!」のリーダーとセンターを務め、チーム内1位を獲得しました。ポジション評価では「Instruction」を披露しました。
プロデュース48出演後COLLAZOO Companyを退社し、現在は「현아루 (ヒョナル)」という名前でyoutubeやアフリカTVのBJとして活動中です。
ハン・チョウォン (CUBE) 13位 / 02
グループ評価では「BOOMBAYAH」の2組で苦労しながらもリーダーとセンターを務め、ポジション評価では「Don't know you」でボーカル総合1位を獲得します。
コンセプト評価では「Rumor」で本来のポジションではないラップに挑戦しファイナルに進み、最終順位発表では惜しくも13位、あと一歩のところでデビューを逃しました。
2019年8月CUBEと専属契約をし、2020年3月には映画「일진 나쁜녀석들」の主演をしています。現在はデビューに向けて準備中です。
シン・スヒョン (FAVE) 61位 / 96
グループ評価では「マンマミーア!」の2組でした。放送分量が少なかったため第1回順位発表で脱落しました。
番組出演前には「ミックスナイン」にも出演していました。
FAVAからサブライムエイジェンシーに移籍し、女優として活動中です。
キム・ドア (FENT) 23位 / 03
グループ評価では「Like OHH-AHH」の1組で、ポジション評価で「DDU-DU DDU-DU」のセンターをしチーム内1位を獲得しました。
コンセプト評価「Rollin'Rollin'」では、グループ順位1位でベネフィットを獲得しますが、惜しくも23位でファイナルには進めませんでした。
2019年8月に「FANATICS」のメンバーとしてデビューしました。
エチュードハウスのモデルやドラマでも活躍中です。
パク・ヘユン (FNC) 19位 / 96
グループ評価では「Like OHH-AHH」の1組のリーダーとメインボーカルを務め、リーダーとして同じメンバーの相談に乗ったり励ます姿が印象的でした。
ポジション評価では「メリクリ」でチーム内1位を獲得、コンセプト評価の「また会おう」でもメインボーカルを務め、第3回順位発表ではギリギリ20位でファイナルに進みます。しかし19位でデビューを逃しました。
2019年1月に「Cherry Bullet」のメンバーとしてデビューしました。
チョ・アヨン (FNC) 72位 / 01
グループ評価では「ハイテンション」の2組でラップを担当しました。チーム内2位で現場評価もよかったものの、放送分量が少なく第1回順位発表で脱落しました。
プロデュース48出演後、FNCを退社しUPVOTEエンターテイメントに移籍しました。2020年11月からMnetで放送予定のサバイバルオーディション番組「キャプテン」に出演予定です。
PART.2に続きます⇨